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Vol.1 — September 30, 2026
MSCポータル ›Regulatory Watch› 全エントリ (129件)
規格・ガイダンス・通知 一覧
129件中 1–10件表示
FDA
CDRH
FDA-2026-N-9505
FDA ロボット支援手術機器に関するドラフトガイダンスを発行、12月ワークショップを開催予定
FDA Issues Draft Guidance on Robotically-Assisted Surgical Devices, Announces December Workshop
DRAFT NEW SaMD分類・承認
FDAは2026年9月25日、ロボット支援手術機器(RASD)のプレマーケット提出に関するドラフトガイダンス「Robotically-Assisted Surgical Devices - Premarket Submissions」(文書ID: GUI01500081、Docket No. FDA-2026-N-9505)を公表した。適用対象は practitioner が直接操作する遠隔操作型・ソフトウェア制御型RASDであり、完全自律型および遠隔地からのteleoperation型RASDは適用除外(該当する場合はQ-Submissionプログラムでの相談を案内)。サイバーセキュリティ(FD&C法第524B条に基づくネットワーク脆弱性評価・侵入テスト)、ヒューマンファクター(使用エラー特定・訓練検証・複数オペレーター体制)、ソフトウェア検証・妥当性確認、510(k)における実質的同等性比較、信頼性試験、無線技術の共存リスク管理(AAMI TIR69準拠)、再処理バリデーション等を扱う。パブリックコメント期限は2026年11月24日。あわせてFDA/CDRHは、本ガイダンスの適用除外領域である自律動作・遠隔操作機能を持つロボット医療機器のベネフィット・リスク評価をテーマとする公開ワークショップ「Evaluating Benefit-Risk in Robotic Medical Devices with Autonomous or Remote Teleoperation Capabilities」を2026年12月2〜3日に開催予定(対面・オンライン参加可)。
発行: 2026-09-25
EU
MDCG
MDCG 2020-16 rev.5
規則(EU)2017/746に基づく体外診断用医療機器の分類規則に関するガイダンス
Guidance on Classification Rules for in vitro Diagnostic Medical Devices under Regulation (EU) 2017/746
PUBLISHED NEW SaMD分類・承認
IVDR(規則(EU)2017/746)附属書VIIIの分類規則の解釈を示すMDCGガイダンスの第5版(2026年9月)。IVDを意図する目的と固有のリスクに基づきクラスA〜Dに分類する原則と、規則1〜7ごとの根拠・例示(網羅的ではない)を示す。ソフトウェアについては、機器を駆動する、または機器の使用に影響するソフトウェアはその機器と同じクラス、独立したソフトウェアはそれ自体で分類するとし、MDCG 2019-11を参照。附属書に組み合わせ使用の分類例とコンパニオン診断薬の判定フローチャートを収録。第5版では規則7(割付値のないコントロール)の根拠を明確化し、例を改訂。法的拘束力はない。
発行: 2026-09-01
厚労省
通知
医薬機審発0825第1号
医療機器におけるSBOM導入・運用ガイドライン(第1版)
Guideline on the Introduction and Operation of SBOM for Medical Devices (1st Edition)
PUBLISHED NEW SBOM・脆弱性管理
令和7年度医療機器サイバーセキュリティ対応の推進事業で取りまとめられ、厚生労働省の通知により参考として周知されたガイドライン。医療機器に含まれる全てのソフトウェアを対象に、組織の成熟度に応じた段階的導入を示す。第1段階はNTIA最小要素等を踏まえたSBOMの作成・更新・変更管理体制の確立、第2段階は脆弱性管理・ライセンス管理・EOL/EOS管理など既存のQMS及び市販後安全管理プロセスとの統合によるライフサイクル全体のリスクマネジメントへの活用。新規導入時の推奨フォーマットはSPDX 2.2以上及びCycloneDX 1.6以上で、既存資産でSWIDを用いる場合は必要に応じて併用又は変換を検討する。開示のベースラインは、導入時及び重要なソフトウェア変更時を中心に医療機関等へ提供可能な体制を整え、少なくとも製品のサポート期間を通じて要請に応じて提示できること。対象読者はソフトウェア開発・品質保証・薬事・PSIRT/情報セキュリティ・フィールドサービスの各部門で、組織横断の共通指針と位置付ける。背景として基本要件基準第12条第3項及び米国FD&C法第524B条に言及。
発行: 2026-08-25
NIST
CSF 2.0
NIST SP 1353 (Initial Public Draft)
NISTサイバーセキュリティフレームワーク2.0:CSF分析・報告のための人工知能(AI)活用クイックスタートガイド
NIST Cybersecurity Framework 2.0: Quick-Start Guide for Using Artificial Intelligence (AI) for CSF Analysis and Reporting
DRAFT NEW AI・機械学習
CSF 2.0達成状況の分析・計画・実装・監視に生成AIを活用する方法を示すクイックスタートガイド。3つのユースケース(ポリシーレビュー/現状プロファイル作成/目標プロファイル作成)と構造化プロンプト例を提供。CSF 2.0クイックスタートガイドシリーズの第10弾でAIに特化した初のもの。パブリックコメントは2026年10月15日まで。
発行: 2026-08-19
FDA
CDRH
fda_20260819_Considerations_Regulation_Gene
生成AI搭載医療機器の規制に関する検討事項:ディスカッションペーパー及び意見募集
Considerations for the Regulation of Generative AI-Enabled Medical Devices: Discussion Paper and Request for Feedback
PUBLISHED NEW AI・機械学習
FDA CDRHのデジタルヘルス・センター・オブ・エクセレンス(DHCoE)が主導するディスカッションペーパー。従来のソフトウェアやAI搭載医療機器と比べて特有のリスクをもたらしうる生成AI(GenAI)搭載医療機器について、課題と規制アプローチの進め方に関する関係者の意見を求める。論点はリスク評価、市販前評価、市販後モニタリング、その他の規制上の論点の4つで、それぞれに質問を設けている。FDAは、本文書は議論を目的としたもので、ドラフト・最終ガイダンスのいずれにも当たらず、CDRHの規制上の期待事項を示すものではないとしている。意見はRegulations.govのドケットFDA-2026-N-7874に2026年10月19日まで提出できる。
発行: 2026-08-19
IMDRF
IMDRF/SaMD WG/N90 FINAL:2026
事前決定変更管理計画(PCCP)の基本原則及び記載内容
Essential Principles and Content of Predetermined Change Control Plans
FINAL NEW SaMD分類・承認
IMDRF SaMD作業部会による最終文書。当初の使用目的の範囲内にとどまる医療機器ソフトウェア(N81の定義による)の特定の計画的変更について、製造業者が事前に承認を得る仕組みである事前変更管理計画(PCCP)の高位原則を示す。5つの基本原則(Focused and bounded/Risk-based/Evidence-based/Transparent/TPLC Perspective)と、相互に関連する3要素を示す。3要素は、変更の記述、変更計画(事前に定めた受入基準を含む性能評価方法と、表示の更新・ユーザーへの伝達を含む更新手順)、影響評価(個別及び累積の便益・リスクと低減策)である。変更は製造業者のQMS(変更管理・リスクマネジメント)の下で、IEC 62304等に沿って実施することを想定する。申請の複雑化や法域ごとの採用状況の違いなど、利点と課題も整理する。国際的な収れんの促進を目的とし、規制要求事項を定めるものではなく、各法域の規制・ガイダンスとして機能するものでもない。
発行: 2026-08-06
ISO
ISO 81001-1 Ed.2
ヘルスソフトウェア及びヘルスITシステム - 安全性、有効性及びセキュリティ - 第1部:原則及び概念
ISO 81001-1 Ed.2 - Health Software and Health IT Systems - Safety, Effectiveness and Security - Part 1: Principles and Concepts
DIS ヘルスソフトウェア・システム
ヘルスソフトウェア及びヘルスITシステムの安全性、有効性及びセキュリティに関する基本原則と概念を規定する規格の第2版。現在CD(Committee Draft)段階にあり、2026年3月27日を投票期限として国際標準化の検討が進められている。ISO TC210/WG1が担当し、医療機器ソフトウェア規制の基盤となる重要な規格として位置づけられている。
発行: 2026-08-05
NIST
SP
SP 800-213 Rev. 1
連邦政府向けIoT製品サイバーセキュリティガイドライン:IoT製品サイバーセキュリティ要件の確立
IoT Product Cybersecurity Guidelines for the Federal Government: Establishing IoT Product Cybersecurity Requirements
DRAFT NEW サイバーセキュリティ
IoT製品をシステム要素として認識することで、リスク管理プロセスにおける位置付けが明確になります。IoT製品の取得と情報システムへの統合は、当該製品がもたらす新たなリスクに基づいて既存のリスク評価を変更する可能性があります。
発行: 2026-06-24
ISO
ISO/TS 24971-2:2026
医療機器 — ISO 14971適用の手引き — 第2部:人工知能における機械学習
Medical devices — Guidance on the application of ISO 14971 — Part 2: Machine learning in artificial intelligence
PUBLISHED NEW リスクマネジメント
ISO 14971:2019のリスクマネジメントプロセスを機械学習搭載医療機器(MLMD)へ適用するための手引き。データ管理、特徴抽出、望ましくないバイアス、情報セキュリティ、MLアルゴリズムによるモデルの学習、学習済みモデルの評価・試験など、機械学習に固有のリスクを扱う。ISO 14971の要求事項を変更するものではなく、ISO 14971と併用する位置づけ。2026年6月発行の技術仕様書(第1版)。
発行: 2026-06-17
厚労省
通知
医薬機審発0615第1号
プログラム医療機器等に係る優先的な審査等の試行的実施について(令和8年6月15日医薬機審発0615第1号)
Pilot Implementation of Prioritized Review and Other Measures for Software as a Medical Device and Related Products (MHLW Notice No. 0615-1, June 15, 2026)
NEW SaMD分類・承認
「新しい資本主義実行計画フォローアップ」(令和4年閣議決定)を受けて令和4年度から実施してきたプログラム医療機器の優先審査等の試行を継続するため、指定要件を定めて対象品目を随時募集する通知。対象はプログラム医療機器及び医療機器相当のプログラム機能を有する有体物の医療機器で、リバランス通知又は二段階承認通知を活用する品目は除く。指定要件は次の3つすべて。①治療法・診断法・予防法の画期性(患者指導と同様の内容で自宅での行動変容を促すプログラムは原則として該当しない)。②対象疾患に係る医療上の有用性。③世界に先駆けて又は同時(3か月以内)に日本で承認申請する意思と、PMDAの先駆け総合評価相談を活用できる体制。指定品目は、優先相談、優先審査(薬機法第23条の2の5第10項)、コンシェルジュによる調整、革新的医療機器等相談承認申請支援事業の対象となり、事前評価を経て承認申請から承認までの期間を6か月以内に短縮することを図る。手続きは登録申込み、ヒアリング、予備的審査、指定申請、PMDAの評価を経て、薬事審議会への報告後に公表する。指定の取消し要件も定める。
発行: 2026-06-15
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